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イベント情報

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トーク 「町口 覚:蜷川展図録デザインについて語る」

会期:2015年5月5日(火)

時間:15:30-16:30

「蜷川実花:Self-image」展関連企画として、本展の図録デザインを手掛けた町口覚氏(アートディレクター、グラフィックデザイナー)を講師に招き、本展図録を中心に写真集のデザインについてお話いただいた。

「町口 覚:蜷川展図録デザインについて語る」
日時: 5月5日[火・祝]15:30-16:30
会場:原美術館 ザ・ホール
講師:町口覚(アートディレクター、グラフィックデザイナー)、聞き手:坪内雅美(原美術館学芸員)
定員:90名(申込先着順)
参加費:無料(要入館料)
申込方法:Eメール(event@haramuseum.or.jp)またはお電話(03-3445-0651)にてお申し込みください。Eメールの場合は、表題に[町口覚イベント申込]、本文に氏名、ご連絡先電話番号を明記してください。

町口覚(まちぐち さとし)
1971年、東京都生まれ。デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。気鋭の写真家たちとの交流が深く、これまでに数多くの写真集をディレクションしている。また、映画・演劇・展覧会のグラフィックデザイン、書籍の装丁などを幅広く手掛け、常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいる。2005年、自社で写真集を出版・流通させることに挑戦するため、写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に、写真集販売会社「bookshop M」を設立。2008年より世界最大級の写真の祭典「PARIS PHOTO」にも出展しつづけ、世界を視野に“日本の写真集の可能性”を追求している。
http://www.matchandcompany.com/
http://www.bookshop-m.com/