Contents
イベント情報
11月9日(土) 対話型作品鑑賞会
会期:2024年11月9日
時間:11:00-
「美術館には興味があるけれど、作品ってどのように見たらいいのかわからないし…」
「解説に書いてあること以外にも、他の意見をきいてみたい」
「なんなのかよく分からない作品だな。みんなはどんな感想をもっているのだろう」
開催中の《心のまんなかでアートをあじわってみる》展では、まずは作品と向かい合ったときに、頭で考えすぎず、自分自身の心のなかに浮かんだ印象や疑問を大切にしていただきたいと考えています。個人的な感想は、解説や教科書にも書いていない新しい発見となるかもしれません。そうなると…他の人の意見が、ちょっとだけ気になりませんか?
「対話型鑑賞」とは、文字通り、参加者がおしゃべりをしながら鑑賞することで作品の見え方を広げていく方法です。アートを知るためのヒントが欲しい方、誰かと意見を交換してみたい方、気軽に美術を語り合ってみましょう。
*グループにはファシリテーター(舵取り役)がいますので、うまく伝える自信がなくても大丈夫!
*取り上げる作品は当日決まります。どんな作品が選ばれるのかお楽しみに。
*学芸員は参加しません。作品解説をご希望の方は「学芸員による作品解説ガイドツアー」にご参加ください。
*展示室内で行うため大きな声での会話はできません。参加者同士が聞こえる範囲での、ひそひそ話しにご協力ください。
タムラ サトル「接点」 Courtesy of Tamura Satoru and MAKI Gallery
対話型アート鑑賞ラボ
「対話型鑑賞」とは、複数の人があつまって感じたこと、考えたこと、気になったことなどを自由に話し合う鑑賞方法です。対話しながら観ることは、ひとりで観たときには気付かなかった作品の世界をひろげ、豊かにしてくれます。わたしたちのグループは、この「対話型鑑賞」を通じて、作品を深く味わう活動を美術館やギャラリー、オンラインで行っています。
- 開催日時
2024年11月9日(土)11:00-(1時間程度)
- 参加費
無料
- 定員
10名
- ご予約
E-mailにてお申込みください。
一般の方 event@haramuseum.or.jp
原美術館ARCメンバーシップ会員の方 member@haramuseum.or.jp
件名に「11/9 対話型作品鑑賞会予約」、本文に以下の項目をお書き添えください。
・お名前
・原美術館ARCメンバーシップ会員の方は会員番号
・ご連絡先(当日ご連絡可能な携帯番号)
・ご予約人数
・ご同伴の方のお名前
*当館からの返信をもち予約完了 ※1週間以内に返信の無い場合はお問い合せください。
*定員になり次第締め切り
当館へのアクセス詳細は
こちら