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イベント情報

募集終了

ワークショップ:カメラってなに? ─ ダンボール箱と虫眼鏡で写真を撮ろう

会期:2017年7月22日

時間:1:30 pm – 4:00 pm

企画展「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 ─ 漂泊する想像力」関連プログラム
自分で写真を撮ったり、自分を写真に撮ってもらったり、それは日々の暮らしの中では普通のことです。…でも、写真は《なぜ》《どうして》撮影できるのでしょうか?スマホやカメラでなくても、ダンボール箱と虫眼鏡で写真が撮れる!─出品作家の佐藤時啓さんと一緒に、このワークショップでそれを実践してみませんか。大人から子供まで、どなたでも参加できる体験型プログラムです。アーティストと楽しく交流しながら、カメラの仕組みをやさしく学び、写真の不思議を再確認してみましょう。

講師:佐藤時啓(本展出品作家、東京藝術大学教授)

1957年山形県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。芸術選奨文部科学大臣賞(2015)など、受賞多数。美術館での個展は東京都写真美術館(2014)、アメリカ・シカゴ美術館(2005)など多数。また、原美術館で開催したグループ展「空間・時間・記憶-Photography and Beyond in Japan」(1994、のち北米3カ国に巡回)、「『アート・スコープ』の12年-アーティスト・イン・レジデンスを読み解く」(2003)、「そこにある、時間-ドイツ銀行コレクションの現代写真」(2015)にそれぞれ出品。埼玉県在住。東京藝術大学教授。

会場

原美術館 ザ・ホール

定員

15組(ダンボールカメラ15セット)

料金

無料(入館料のみ)
★参加対象年齢は小学生以上。小学生の方は保護者同伴でご参加ください。